書評『投資家が「お金」よりも大切にしていること』藤野 英人 著

一応、「投資家」の端くれのつもりのマユ〜。(@mayuu_pp)です。

まあ、まだまだ、チマチマとしたマネーゲームをしてるだけですけどσ(^_^;)

こういう、『本物の投資』について書かれている本を読むと、何か反省してしまいます。。。

「投資」「お金」「経済」について、すごく本質的なことがしっかり書いてある本。

特に心に残った部分について、以下に紹介したいと思います。

経済とは「互恵関係」

「互恵」とは、互いに利益や恩恵を与え合うこと。

よく言う「win-win」的な?
趣のある良い言葉ですね〜!

お金に限らず、労働やサービス、時間、気遣い、そういう色々な物が飛び交い、交換されるのが「経済」というもの。

決してややこしい物でも、自分と関係ない物でもないんですよね。

資本主義における経済活動とは、生きる事とほぼ同意。

世の中は、みんなが使ったお金で成り立っている

消費活動も一つの社会貢献。

ペットボトルのお茶1本でも買えば、そのお金は「ペットボトルのお茶」の、あらゆる関係者の給料になる。

言われてみれば全くその通りですが
なかなか気づかない事ですよね。

そういう基本を忘れてしまって、
みんなが安いモノ・サービスだけを闇雲に求めた結果、
労働力を買い叩くブラック企業を産むことに繋がったんではないか?という指摘は耳が痛い(>_< ) 日本人は、あまりに無自覚にお金を使っているせいで、無自覚に世の中に悪い影響を与えている、そういう面は確かにあるかも。 なんとなく、「お金について考える」というと、お金儲けの事ばかり、みたいな汚いイメージがあって、 お金に無頓着、みたいな人の方が清らか、なんて、好感度高いですが(笑 お金を自覚的に使わない人は、むしろ社会的に迷惑な可能性すらある!と。 ここまで考えたことなかったわ〜。

投資の最大のお返しとは『明るい未来』。

なぜ、投資をするのか?

投資(株式など、企業に出資)することで、その企業を通じて社会貢献するため。

著者の藤野さんは、「ひふみ投信」という投資信託の最高運用責任者。

その目標が、この「投資の王道」とも言うべき理想なんだそう。

『真面目』で『成長』している会社に投資すれば、世の中が明るくなり、資産も増える、と(笑

最近はみんな、
「ブラック企業」といわれるところのサービスは利用したくない、とか、
商品・サービスだけでなく、会社の姿勢にも注目するのが当たり前になってきてますよね。

そこからもう一歩踏み込んで、

自分は
「何に」「何故」
お金を使っているのか?

そのお金が何処へ流れ、
どんな未来を作るために使われていくのか?

そういうところまで踏み込んで考えて
お金を使えば、
それはもう、『投資活動』!

そう考えると、『投資』という言葉の印象も変わってくるんじゃないでしょうか?

まとめ

うーん、わたしももっと、本質的な『投資』ができるようになりたい!

この本を読んで、改めて思いました。

。。。ついつい、目先のお小遣い稼ぎに走ってしまうんですけどネ(´ヘ`;) 

とりあえず、
「応援したい会社の株を買う」
というのは続けようと思います!

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