貧乏暇有り、を目指そう!『20代で隠居』 大原 扁理 著 感想

どっちかといえば「収入」より
「余暇」を増やしたいマユ〜。(@mayuu_pp)です。

昔は『貧乏暇なし』が常識でしたが、
昨今は「多少の貧しさは受け入れて、その代わりに自由を得る」、
『貧乏暇有り』という選択肢も出てきてる感じ。

この本の著者・大原さんも、
20代の若さで『隠居』を決め込み、
週に2日の労働/週休5日で
自由に生活することを選んだ一人です。

この人の面白いのは、
いわゆる「不労所得」とか
「ネットビジネス」で稼いでいる訳でなく、
週に2日といえども普通に
「労働」しているというところ。

月の生活費は7万円、
年収は所得税がかからないくらいだということですが、
そのかわりに「自由」を手に入れてる訳です。

これは、本当に誰でも(健康ならね)できる、
純粋に「選択」の結果。
(完全に離職しないことで、行き詰まったらまた労働を増やすという選択肢も取れるしね)

そこに至る人生観も、
「ハタチを過ぎたら人生引き算」
(人生の8割はしなくてもいいことだった)

「世捨て人でなく、世離れ人」
(ホームレスほど浮世に見切りを付けずに、世間とそこそこの距離を保つ)

など、いわゆる「まっとう」な
社会生活に疲れた人には、
一つのヒントになるのではないでしょうか?

そして、こういう若いうちから『隠居』生活を送る人が注目されるようになったのは、
(ブラック企業など、現代の若者の就労条件が悪化していることも関係ありそうですが)

結局、人生において一番大切なのは『時間』である、と気付くところまで、日本の社会が進化したということじゃないのかな?とも思う訳です。

そう考えると、これもかなりの「贅沢」な生き方と言えるでしょうね〜。

ちょっと「価値観」をリセットしたい、という時にお勧めです(^-^)

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