意外とカンタン!と思えるのがスゴい!『スイッチ!「変われない」を変える方法』チップ・ハース&ダン・ハース 著 書評

人生に変化を、生活に彩りを!
が最近のモットーのマユ〜。(@mayuu_pp)です。

以前から読んでる勝間和代さんのメルマガに、よくこの本の話が出てくるので気になってたんですが。。。

やっぱり読んで良かった!

人生に変化を与えるヒントが
すごく分かりやすく書かれてます!

まず、この本では

思考・顕在意識を『象使い』、
感情・潜在意識を『象』に例えて
話を進めています。

これに
環境・仲間を表す『道筋』を加えた
3つを上手くコントロールする事で、

今まで変えることが難しかった問題も
よりスムーズに解決できるという話。

それぞれに3〜4つの対処法が書かれていますが、詳しくは本書に譲るとして。。。

特にわたしが「これは!」と
思ったヒントを紹介していきたいと思います。

セルフコントロールは消耗資源

これは、『象使い』(思考)というものの性質を解説した言葉で、

「意思の力」というのは、
そもそも限られた資源である、ということ。

しかも、日常の些細なことでもどんどんすり減っていくというんですね。

だから、既に何か他のことを辛抱している状態で、
さらに変化を起こそう!と
新たな我慢を強いたりすると、

簡単にダウンして
象(感情)に振り切られてしまう!

ここで自分の意思の弱さを嘆くのでなく、
自分の「意思の力」を知らないあいだにすり減らしていることを取り除く
工夫が必要だということですね。

この辺は、「GTD」にも通じる話です。

やはりここにたどり着く!書評『はじめてのGTD ストレスフリーの整理術』 デビッド・アレン 著/マユ〜。の読書中心の生活

とにかく『象使い』を疲れさせないように、

取り組みたい問題を小さく分けたり、
迷いようがない具体的な指示を与える、

というのが大事!

人を育てる

これは、『象』(感情)をその気にさせるためのヒントで、
問題を小さく分ける、の別バージョン。

「問題よりも、自分の方が大きい」と
感じるようにする、という方法です。

つまり、自分に対してよりレベルの高い「アイデンティティ」を与える、
自己評価を良い方に変えるということ。

何かのきっかけで
「自分は公共心の高い、良い市民だ」と定義した人は、
それまで面倒だったゴミの仕分けを
楽しく出来るようになる、
みたいなことがあるわけですよ。

これを、自分がなりたい人物像になるために意識して行う、
変わって欲しい相手に、それとなく
新しい自己像を見つけさせる。

こういう「良いイメージ」が
『象』に与える影響は計り知れないんですね!

この本にも驚くような実例がいくつもあげられていて、
まあ、『プロパガンダ』というと
聞こえが悪いですがw
そういう大きな力があるということがよくわかります。

性格より環境を変える

これは『道筋』にあたる部分ですが。

人はつい、何かでつまづくと
「自分には才能がなかった」
「周りの人が頑固だから」
など、自分や他人の「性格」「素質」に原因があると考えがちですが、

よく見ると
環境に問題があった、
ということが意外と多いと。

オフィスのインテリアを変えただけで、部下との関係が良くなったキャリアウーマンや、
登校時の生徒の迎え方を変えただけで、荒れた学校が変わったなどの
事例がいろいろ紹介されていて、

案外、そんなことで変わるんだ!と
目からウロコ。

考えてみれば、自分や他人の性格を変えるより
環境を変える方が簡単ですからね。

まず最初に「環境」を疑う、
というクセをつけるといいかも!

まとめ

この本は、自己啓発本にしては
全体にゆる〜く、
人間というモノに対して
冷静かつ寛容な感じが良いです!

具体的な実例がこれでもかと
載っていて分かりやすいですし。

思えばこれも、読者の『象』に
うったえかける形になってるのかも?

読み終わった頃には、すっかり
「自分にもできる!」
という気持ちになれますよ
(*^▽^*)

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