今読みたい!火村英生の名推理 作家アリスシリーズ 有栖川有栖 著 感想③

毎週日曜日、
日本テレビ系列で放送中のドラマ
『臨床犯罪学者 火村英生の推理』

超良いですよね〜!

わたし、マユ〜。(@mayuu_pp)も、
楽しみに観てます!

あの、窪田正孝くん演じる
有栖ちゃんの可愛らしさといったら、
なんなんでしょうね?

グッジョブですよ!

そしてわたし、この機会に
原作小説のシリーズ読破を目指してます!

今読みたい!火村英生の名推理 作家アリスシリーズ 有栖川有栖 著 感想①

今読みたい!火村英生の名推理 作家アリスシリーズ 有栖川有栖 著 感想②

今回はシリーズ第七作目~九作目の感想を、
ネタバレなしでお届けします!

作家アリスシリーズ3アイキャッチ

英国庭園の謎

シリーズ七作目、国名シリーズとしては四作目。短編集ですね。

威勢の良い
女性エッセイストの出てくる
『雨天決行』や、

犯人の視点で書かれる
『完璧な遺書』が好きです。


雨上がりの公園の真ん中で死んでいた
人気エッセイスト。

彼女は死の前夜、
電話で犯人らしき人物に
「雨天決行」と
謎めいた指示をしていたというのだが。。。
――『雨天決行』

想いを寄せた女性に手酷くふられ、
逆上して殺してしまった男。

窮地を脱するための妙案を思いついた
はずだった。。。
――『完璧な遺書』


表題作の『英国庭園の謎』は、
すごくヤな感じの登場人物がいて
ちょっと読後感悪かったですね〜。

朱色の研究

シリーズ八作目。

コナン・ドイルの
『緋色の研究』をもじったという
タイトルの、長編です。


助教授である火村は、生徒の貴島朱美に、
自分が過去に巻き込まれた
未解決の殺人事件を調べて欲しい、と
頼まれる。

「夕日恐怖症」だという、
不吉な「朱色」に呪われた彼女の過去。

解決に乗り出した火村と有栖に、
犯人は大胆な挑戦を仕掛ける。。。


過去と現在の事件が交錯し、
犯人の罠が捜査を撹乱する。

付きまとう朱色の記憶。。。

いや〜、
こういうミステリーらしい雰囲気、
待ってました!って感じです!

ドラマでずっと夕日に怯えてた
山本美月ちゃんは
この話の伏線だったのか!
と、やっと分かってうれしいw

ペルシャ猫の謎

シリーズ九作目、
「国名シリーズ」第五弾を含む
短編集。

表題作『ペルシャ猫の謎』は
かなり不思議なストーリーでしたが、
ネコ好きには何ともたまらない!

そして
『切り裂きジャックを待ちながら』は
クリスマスを舞台にした
本格ミステリー。

クリスマスとミステリーっていうのは
なんか合いますよね〜。


同棲していた彼女が出ていき、
飼い猫のペルシャ猫と残された男。

侘しく暮らす彼の家に強盗が入り、
その犯人は何故か被害者を殴った後、
ペルシャ猫を抱いていたというのだが。。。
――『ペルシャ猫の謎』

クリスマスに公開される予定の舞台、
「切り裂きジャックを待ちながら」の
主演をつとめるはずだった女優が
誘拐される。

要求は金と舞台公演の中止。

いたずらと決めつけて
リハーサルを続けていた舞台の上に、
本物の死体が現れる。。。
――『切り裂きジャックを待ちながら』


シリーズ中でお馴染みの若手刑事が
主人公という、
珍しい作品『赤い帽子』も
面白かったです。

まとめ

と、こんな感じで。

九作目まできましたが、
このシリーズはかなり短編の割合が
多いんですね〜。

ドラマ向きではありますが。

わたしは長編好きなので
『朱色の研究』みたいなのが
もっとあるとうれしいなぁ。

まだまだ、続きが楽しみです!

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