2016年3月に読んだ本11冊と、感想まとめ
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またちょっと読書数が減って
残念なマユ〜。(@mayuu_pp)です。
でもその分、
小説の比率が上がってるんですよね。
だから、読んだ文字数はむしろ増えてる気がするんですけどね〜(^。^;)
一応、
「年間200冊」の目標は
まだ諦めてないんですけど。。。
と、いうわけで
早速見てみましょう!

2016年3月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:3863ページ
ナイス数:58ナイス

先にドラマで見てしまったけど、「絶叫城殺人事件」はやっぱり良く出来た短編!タイトルも秀逸だわ〜。
読了日:3月1日 著者:有栖川有栖

最後に「あれもこれも伏線だったのか!」と驚くw本格ミステリーの醍醐味がギュッと詰まってましたね!
読了日:3月4日 著者:有栖川有栖

表題作の「スイス時計の謎」で、図らずも有栖のトラウマが癒やされて良かった。
読了日:3月12日 著者:有栖川有栖

やっぱりこういう感じの生き方あこがれるわ〜。
読了日:3月13日 著者:高坂勝

短編集。表題作の真相が色んな意味でオドロキでした。。
読了日:3月14日 著者:有栖川有栖

現在の日本の経済、政策や法律の問題点など、とても分かりやすく書かれていて勉強になった。やっぱりこれからは農業に注目なのかな〜?
読了日:3月15日 著者:ロバート・アランフェルドマン

「比類のない神々しいような瞬間」が良かった!ああいうダイイングメッセージのパターンもありか〜!
読了日:3月18日 著者:有栖川有栖

孤島ミステリー!伝説的な文学者とその崇拝者達が何かを企む、鴉の舞う島。舞台設定といい、意外な真相といい、すごくミステリー!って感じでした。
読了日:3月24日 著者:有栖川有栖

時間を節約するだけでなく、時間の密度を上げる。やっぱり朝活ですかね-?
読了日:3月25日 著者:本田直之

「七つの習慣」の良いおさらいになった。自分「独自の貢献」を探していきたい!
読了日:3月28日 著者:竹村富士徳

中編を二本合わせて、長編の前・後編のようにしたという、面白い造りの本。全く違う事件、真相が、一人の怪しげな女で繋がる。なんといってもキャラクターが良かった!
読了日:3月30日 著者:有栖川有栖
読書メーター
今月は11冊中、
7冊が作家アリスシリーズでした。
ドラマ化をきっかけに、
シリーズ読破を目指して
せっせと読んでるんですが、
。。。もう、ドラマ終わっちゃったし!
まだあと6冊残ってるし!!
(何冊あるかも調べずに
始めちゃったからな〜w)
ま、まあ、
このペースなら今月中には
達成できると思いますけどね。
そしたら後は、新刊を待つファンの
仲間入りですよ!
他に読んだ本の中では、
『ダウンシフターズ』や
『フェルドマン博士の 日本経済最新講義』が
実にタメになりました。
方や、ダウンシフト
(収入を減らすかわりに自由な時間を手に入れて、お金を使わず生活の質を保つ工夫をする)という、
資本主義に背を向けたような生き方を
選んだ著者と、
モルガンスタンレー証券の
チーフエコノミストという、
資本主義の申し子のような(w)著者。
正反対のような二人の本ですが、
主張が重なる部分が多いんですよね。
今の日本の問題、そして解決策は
やはりこの辺なのか。。。と。
ぜひ、併せて読んでみることを
オススメします!
と、いう感じで。
4月はとにかく
作家アリスシリーズ読破!が
目標ですね。
そして、他の積ん読ミステリーも
読むぞ!w
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