今読みたい!火村英生の名推理 作家アリスシリーズ 有栖川有栖 著 感想 ⑧

日本テレビでやっていたドラマ
『臨床犯罪学者 火村英生の推理』をきっかけに、
原作シリーズ読破にチャレンジしていた
マユ〜。(@mayuu_pp)です。

そしてついに!
4か月かけ、8回目の記事にして
最新作まできましたよ!!

今回はシリーズ第二十二、二十三作目の感想を、
ネタバレなしでお届けします!

火村英生感想8アイキャッチ

今読みたい!火村英生の名推理 作家アリスシリーズ 有栖川有栖 著 感想①

今読みたい!火村英生の名推理 作家アリスシリーズ 有栖川有栖 著 感想②

今読みたい!火村英生の名推理 作家アリスシリーズ 有栖川有栖 著 感想③

今読みたい!火村英生の名推理 作家アリスシリーズ 有栖川有栖 著 感想④

今読みたい!火村英生の名推理 作家アリスシリーズ 有栖川有栖 著 感想 ⑤

今読みたい!火村英生の名推理 作家アリスシリーズ 有栖川有栖 著 感想 ⑥

今読みたい!火村英生の名推理 作家アリスシリーズ 有栖川有栖 著 感想 ⑦

怪しい店

シリーズ二十二作目、
不思議な「店」をテーマにした短編集です。

表題作『怪しい店』に出てくる
謎の店「みみや」は
まさに怪しげだし、

どの作品に出てくるお店も個性的で
魅力的!

「モノ」に対するこだわり、哲学が
あふれ出る『古物の魔』や、
ちょっといい話、の『潮騒理髪店』も
好きですね〜!


骨董品店の主人が
自宅兼店舗で殺害された。

何も盗まれておらず、
殺されるほど恨まれてはいなかったはずだが。。。

なぜ店主は
執拗に殴られた上に、
押し入れに隠されなければならなかったのか?
――『古物の魔』

路地裏にひっそりと開いている
謎の店「みみや」。

「耳」に徹して客の話を聞いてくれるという
女主人が殺害される。

この店の本当の姿とは。。。?
――『怪しい店』


ドラマ第5話に使われた
『ショーウィンドウを砕く』が唯一、
「お店」が脇役だったかな?

鍵の掛かった男

シリーズ二十三作目、最新作にして
最長の長編です!

鍵が掛かったかのように、
謎に包まれた被害者の人生。

物語の大半が、
一人の老人の人生を辿る事に費やされるという珍しいミステリーです。


大阪、中之島に建つ「銀星ホテル」。

この、アットホームなプチホテルの
スイートルームに住んでいた老人が
自殺とも他殺ともとれる状況で死んでいた。

しかし、この老人の人生は
あまりに謎めいていて、
自殺の動機も他殺の因果関係もつかめない。

彼は何者だったのか?
どうやって億の資産を手にしたのか?
なぜ、このホテルに泊まり続けたのか?

そして何故、こんな形で死んだのか。。。?


この作品は、ほぼ有栖の単独捜査。

孤独でロマンチストな老人の
隠された波瀾万丈な人生を探る、という
趣向が面白かったです。

犯人、そして殺人の動機が意外すぎて「エ?!」という感じだったけど(笑

まとめ

と、こんな感じで。

とうとう最新作に追いつきました!

いや〜ここ数ヶ月、どっぷりハマっていたんで
名残惜しいですが。。。

次はとりあえず、
ここまでのマイベストを選んでみたいと思ってます。

次作の構想も出来ていると
作者の有栖川さんがインタビューで
言っていたしね。

後はそれを楽しみに待つとしましょう!

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