『話すだけで書ける究極の文章法』野口悠紀雄 著 書評

この本は、
整理法などで有名な野口悠紀雄さんが
スマホの音声入力機能を使って
書き上げたんだそうです。

野口さんは、
現在の進化した音声入力機能に
大きな可能性を感じているよう。

わたし、マユ〜。(@mayuu_pp)も最近、
iPhoneの音声入力の凄さに気がついて
試しているところだったので、
早速読んでみました。

頭の中の見える化

音声入力は、
考えをそのまま話す、
そして
文字にして読む、という

「頭の中の見える化」

が、簡単にできるんです!

実際、
「話す」というのは
「書く」よりもストレートに
頭の中身を出せるという実感がありますね。

以前なら、これを生かすためには
他の人に書き取ってもらうか、
録音して後から書き起こす必要があったのに、

今や
「スマホに話すだけ」で
完了してしまう!

これが実現したおかげで、
野口さんの仕事の仕方が
すっかり変わってしまった、といいます。

常に何かしらのアイデアを練って、
まとめなければならない仕事の人には
特に有用なんだと思いますよ!

書くことのハードルが下がる

そして何より、
話すだけでいいので
文章を書き始めるのがとても簡単になる、と。

歩きながらでも、寝転がっていても
OK!

野口さんは

「音声入力で文章を書くのが速くなることはないけど、楽になる」

と言っていますが、
正にそんな感じ。

話し言葉そのままでは
使えないとしても、
下書きが出来ていれば
後の作業が格段に楽になるし、

取りかかる時の心理的なハードルが
グッと下がる。

これは意外と重要ですよね!

リープフロッグ

そして、音声入力のおかげで
フリック入力やキーボードに
馴染めなかった高齢者世代が
ネットに気軽に参入できるようになるのではないか?と
野口さんは予想しています。

むしろ、
初めから音声入力から入った高齢者の方が、
フリックやキーボードに慣れているせいで、音声入力を試さない若い世代を
飛び越える可能性がある、と。

こういうのを
リープフロッグ(蛙跳び)現象
というのだそうです。

そうなったら、何だか面白いですねw

智恵のある高齢者世代が
ネットを活用して何を生み出すのか、興味ありますよ。

まとめ

本当に、百聞は一見にしかずで
一度試してみると
そのラクさに驚くと思いますよ。

さらに、この本には
アイディアの出し方やまとめ方なども
詳しく書いてあり、

「スマホを使った
ひとりブレインストーミング」の本、
とも言えそうです。

著者の野口さんは
熱く高齢者を鼓舞していますがw

当然若い世代もどんどん使っていった方がいいと思いますよ。
オススメです!

Posted from するぷろ for iOS.

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