お金がかかっても、学校に求めるものとは?『庶民の娘ですがセレブ学校へ通っています』 東條さち子 著

この著者・東條さち子さんは、
ご自身の破天荒な生き方(注:わたしの主観的な感想)を楽しく描く漫画家さん。

わたしマユ〜。(@mayuu_pp)
いろいろ読ませてもらってます。

今回は、娘さんを
『インターナショナルスクール』
(授業料が高額な)に通わせたことによる
悲喜こもごもですよ!

相変わらずパワフルです。

そもそも東條さん自身が、
子供時代に日本の学校教育に合わず
苦労をした経験があり、
そんな東條さんによく似て、個性的な娘さんが
同じ苦労をするのではないか?という不安があったそう。

そしてなにより、娘さん自身が
インターナショナルスクールを
気に入っていて、積極的に

「ここに通い続けたい!」

と、英語習得のために深夜まで勉強を続けたというんですから、
(小学校低学年の子がですよ!)

やはり親御さんとしては
多少無理をしてでも通わせたい、と
頑張ったのもわかります。

なにしろ、年間百万円単位のお金がかかる学校!

同級生の家庭はみんな「セレブ」で、
何かと感覚が合わないし、

東條さんの家庭では
旦那さんが休職を余儀なくされたり、
所有する不動産のトラブルがあったりと
家計がピンチの時期もあったりでまー大変!

でも、そこはやはり東條さんらしく
面白くタフなマンガに仕上がってます
(^o^)

しかし、やっぱり娘さんもタフで
個性的なんですね〜。

学校ではすべて英語で、
家庭環境や国籍の異なる同級生に囲まれても全く臆さず、
楽しく学校生活を送る子だったからこそ
良い選択だったと言えるんでしょう。

そして何より、そういう子供の個性を褒めてくれる教師が揃っている。

こういう環境の学校が、もっと「普通」の学費でできないのかな〜?と思わずにいられないですね。
(だって、おやつの時間があったり
夏休みも2ヶ月以上あるんですよ!w)

結局、教育に関する選択肢が少なすぎるのが問題ですよ!

(そもそもこの『インターナショナルスクール』も、
日本の学校制度では「学校」と認可されていないので
途中で転校したり、卒業後は海外の高校や大学に行くのがほぼ必須だというし)

「英語ペラペラ」になるのも
もちろん先々の役にたつでしょうけど、
それよりも
「少人数でオープンな学習スタイル」とか、
「個性を伸ばす」教育方針などを打ち出した学校が、もっとできても良いと思うんですけどね〜。

まあ、マンガでは
「『セレブ』に庶民が交ざるのは
タイヘンだよなー」
というエピソードが中心で、
別に教育論を考えなくても良いんですがw

(わたしも日本の学校制度は
とにかく合わなかったタイプですから
つい。。。w)

あまり知る機会のない
特殊な学校生活を垣間見れて、
楽しいマンガでしたよ!

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