『HSP』と共に生きるために。『敏感すぎて困っている自分の対処法』苑田純子 著 感想

最近、『HSP』について知り、
胸のつかえがとれたマユ〜。(@mayuu_pp)です。

人口の20%いる「HSP」を知りたい!『「敏感すぎる自分」を好きになれる本』長沼 睦雄 著 書評

自分はこれだったんだ-!!
と分かっただけでも、ずいぶん気持ちが楽になったんですが、
やっぱり「生きづらい」体質なのには変わりない。。。

そこで、同じ苦労をしている人に向けて書かれたコチラの本を読んでみました。

『HSP』とは、
『Highly Sensitive Person』の略で、
「特に敏感な人」という意味。

脳が人よりも刺激に敏感で、
外界の小さな変調にも影響を受けてしまうことで
体調を崩しやすかったり、
人との関わりが苦手になったりしやすい
体質の事です。

人口の20%はこの『HSP』だと
いわれています。

著者の苑田さんは、
原因不明の体調不良でほとんど寝たきりになったことをきっかけに
『HSP』の事を知り、

数々の病院やヒーリングに通って
自分なりの対処法を身につけたことで
見事体調を回復!

この本は、その対処法について
書かれたものです。

脳に働きかける

まずは、「敏感すぎる脳」と
どう付き合っていくべきか?について。

『HSP』の人は、生まれつき敏感なために
他の子供よりも「トラウマ」を持ちやすいんだそう。

傍目には、そう酷い親に育てられた訳ではなくても、
家庭に不安があると、それを敏感に感じ取り過ぎて左脳の働きが萎縮してしまい、

空想と現実の区別がつかなくなったり、
「超常現象」に出会いやすくなったりするそうです。

この辺りは、わたしにも覚えがありますね。

ウチの両親も、公平にみれば
酷い親ではなかったんですが。

わたしが特にビビりだったせいで
上手く関係が築けなかったなー、と
思うことがあります。。。

『HSP』タイプだと、
騒々しい学校に行く、とか、
ちょっとした夫婦喧嘩など
普通の人が何の問題も感じない事で
ダメージを受けてしまうんですよね。

これを乗り越えていくためには、
まず自分の脳のこういうクセを理解するのが大事!

自分を守るための
「イメージ法」など、
日常に『瞑想』を取り入れるのが
効果的なようです。

瞑想は、脳に変化をもたらすことが
科学的にも証明されているので、
脳が疲れやすく、
右脳が偏って発達してしまうことが多いという『HSP』には正にもってこいですよね!

瞑想スゴイ!『疲れない脳をつくる生活習慣』石川善樹 著 書評
↑コチラの本に、瞑想が脳に与える良い影響について詳しく書いてあります。

人間関係で気を付ける

そして、どうしても苦手になりやすい
人間関係について。

これは、やはり周囲の理解を得るというのが大事なんですよね。

特に両親や配偶者など、家族が理解してくれるかどうかは重要なポイントです。

ホント、もっと『HSP』について
テレビなんかでも取り上げてくれると
良いんですけどねー。

なかなか自分から言い出せないのが
『HSP』ですからね(汗

さらに、付き合う相手に多大な影響を受けてしまう体質なので、相手を選ぶというのも大切!

つい、押しの強い人に捕まってしまって
相手に悪気がなくても弱ってしまう、
というようなことになりやすいので、
一緒にいて疲れる人からは
ちゃんと距離を取ることを意識しないと
いけないようです。

『HSP』だと「断るのが下手」な人が多いんですが、ここは頑張らないといけないんですよね〜。

まとめ

やはり、自分自身が『HSP』体質で
苦労をした著者の本だけあって
非常にわかりやすく、共感できる内容でした。

「わかっちゃいるけど、
それができたら苦労はしない!」

みたいなところをちゃんとわかってくれてるので、無理せず取り入れられそうな方法が多くて参考になりました。

結局は、自分で自分を理解し、
守っていくしかないのは
どんな体質の人でも同じですもんね。

なかなか理解者に出会えなくても、
同じ苦労をしている人たちはいると
いうことを忘れずに、
めげずにいきたいですね!

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