すべてのカギは「生産性」!『自分の時間を取り戻そう』 ちきりん 著 感想

「生産性を上げる」、「効率化」という言葉に弱いマユ〜。(@mayuu_pp)です。

なんとかもうちょっと、
自分の時間や体力を有効に使いたい!

なのでこの本は
タイトルといい、内容といい
正に求めていた感じ!

日本にまだ根強く残る「根性論」を卒業して、
より幸福な人生を送る方法が
紹介されています。

早速読んでみましたよ!

「忙しすぎる」の本質

なぜ、日本人はこんなにも忙しいと感じているのか?

それは
「生産性」という概念に欠けるから
だと、ちきりんさんは言います。

個人の時間やお金も含めた
様々な「資源」を有効に活用し、
より多くの「成果」を上げるのが
「生産性を上げる」ということですが、
日本人はこれが苦手な人が多いようです。

「なんでも自分で、完璧にやらなければならない」

「結果よりも過程(努力)が大事」

「効率ばかり追いかけるのは味気ない」

というような考え方が一般的で、
そのせいで余計に忙しくなってしまっている!

「頑張る」で全てを解決しようとする
精神論が問題だと。

「頑張る」というのは、
「むやみに資源を投入する」という事なので、結果として生産性を下げてしまうんですよね。

自分の「希少資源」を理解する

そして、「生産性」について理解する第一歩は、
自分がもっている時間やお金といった
「資源」について、しっかり理解することだそうです。

日本人は全体的に
「お金で解決」するのを嫌がる傾向がありますよね。

でも、実はほとんどの場合、
「時間」の方が希少価値が高く、
お金で済むことを時間をかけることでなんとかしようとするのは
結局、人生を損することになる!

もちろん、お金も大事だし
敢えて時間を投入することで誠意を示さないといけない所もあるわけですが。

状況によって、
「今、一番希少な資源」
は変わる、ということをしっかり認識して、ちゃんとどれを使うか選べるようになるのが大事なんですね。

生産性の高め方

では、具体的にどうすれば生産性が上がるのか?というと、

「投入する資源を減らし、
得られる成果を増やす。」

これしかない訳です。

成果を増やすために、
投入する資源(お金や時間)を
増やしてはいけない、というのが基本。

むしろ今より資源を減らしたり、
使う資源を変えたり(時間の変わりにお金、自分の変わりに便利なサービス、など)する工夫が必要なんです。

そして、そもそも
なにをもって
「生産性が上がった」
とするのか?
判断基準もしっかり持っていなければならない。

判断基準とは、つまり
「自分なりの価値観」のこと。

やっぱり、「価値観」をしっかり持つ事が、あらゆる場面で重要なんですね〜。

まとめ

そして、生産性を高めた結果
手に入れられるのは
「自分の時間」というわけです。

それに加えて今は、
世の中全体でとてつもなく「生産性」が上がり続ける流れになっているので、
個人のレベルでも「生産性」を意識した生活をしなければ追いつけなくなってしまう!

もはや「生産性」を上げるための思考は必須レベルなんだ、ということが、
この本を読むと良く分かります。

ぜひ、「忙しすぎる」と感じている
すべての人に読んでみて欲しいですね。

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