娘は「お父さんの一言」で救われるかもしれない

女の子が幸せになるために
一二を争う重要なポイント、
それは
「自分の『外見』に対する肯定感」
ではないかと思うんです。

実際の外見が、世間でどう評価されるか?よりも
「自分で納得できているか?」
というのが重要。

そして、この肯定感を持つために重要なのは

「父親をはじめとした、信頼できる男性に『外見』を肯定された」

経験があるかどうか、
ではないかと。

つまり、お父さんに「外見を褒められた」という思い出があるかどうか?ですよ。

わたしは以前から、
「美醜が女性の人生に与える影響」
について興味を持って考えているんですが
(まあ、女性なら多かれ少なかれ気になるテーマだと思うんですけどね)。

特に謎なのは、
結構美人なのにやたらと自分の外見に関して
ひがみっぽい事をいう人もいれば、
それほどでもなくても女としての自信にあふれている人もいる、
ということ。

自分の外見を
「自分でどう思うのか?」
は、実際の顔立ちが
「現代の美意識に照らして
美しいと言われるかどうか?」
と関係ないんですよね。

どうしてこんな事が起こるのか
ずっと不思議だったんですが、
その謎を解くヒントを
あるTV番組でもらったんです。

それは、整形を決意した女の子が
実際に整形するまでに密着した
バラエティ。
(ドキュメンタリーではないですね、あれは)

その子は道を歩いている時、
すれ違った男に突然
外見を罵倒されたのがきっかけで、
自分の外見に自信を持てなくなり
家から出ることもできなくなってしまった、という。

もう、顔を変えなければ生きていけない、とまで思い詰めて、
整形を決めたんですが。

その手術の前夜。インタビューに答えた父親が

「自分は今でも娘に整形が必要だとは思っていない。
今のままで十分かわいいと思っている。

でも、もっと前から、それをちゃんを言ってやれば良かった。

思っているだけじゃダメだったんだね」

と、ぽつりと語ったのを聞いて、
「ああ、これかもしれない」と。

世のお父さん方は
「そこまで自分の言葉に影響力ないだろう」
と思っているかもしれませんが、

男性の想像をはるかに超えたレベルで
女子の脳は

「言葉の影響を受けやすい」、
「外見に対する強い執着がある」

んです。

特に、子供のころは
父親にかけられた
「自分の外見に関する発言」
に、ものすごく敏感な気がします。

以前読んだある本の著者が、
若い頃「醜形恐怖症」になってしまい、
治療で退行催眠を受けたところ。。。

生まれてすぐの赤ん坊のころ、
父親に(ジョークで)
「なんて汚い赤ん坊なんだ!」
と言われたのが原因だったというのが判明し、
それを許したら治った、
と書いていたし。

これは、逆にいえば
たとえ赤ん坊の頃でも
可愛い可愛いと言葉に出して
褒めてもらえば、
それがずっとその子の心に
良い影響を与えるということも
あるんじゃないかと思うんです。

もしそうだとすれば、
まだ幼い娘さんがいるお父さん方には
耳寄りな話ではないでしょうかね?

だって、女子の人生には
生涯「外見のことをあれこれ言われる」という
宿命が付いて回るんですから。。。

無神経な男性や意地悪な世間に傷つけられたとき、
その女子を支えるのは、子供の頃に
父親に与えられた
「自分の外見への肯定の言葉」
だとしたら。

素晴らしいじゃないですか!

まあ、それでもやっぱり
男性の感覚でいうと
「教育上、子供の外見を褒めるというのはどうなんだ?」
と思うかもしれませんけどね〜。

それにお父さんの中には
結構冷静な人がいて、
「いや、うちの娘は外見では
勝負できないタイプだから、
他のことで自信をつけてあげたい」
なんて考えていることもあるでしょうが。

でも、女子には絶好
「存在を肯定される」ほかに、
「外見を肯定される」ことが
必要なんですよ!
これは本当です。

別にスゴい美人だと勘違いさせる
必要はないんです。

「まあ、こんなもんだろう」と
納得できていれば良いんです。

それではじめて、女子は
外見にそれほど囚われずに
生きていけるようになる。

周りに何か言われても
跳ね返すことができるようになるんだと思うんですよ。

まあ、わたしは専門家じゃないんで
強く勧めることはできないですが。

「外見」をちゃんと「言葉」で褒めてあげる、
試しにやってみてあげて欲しいな〜。

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