こちら、Amazon上で構成を選べるタイプのカスタマイズPC。

こういうのって、
パソコンショップの公式サイトから買わないと
選べないのかと思ってましたよ。

Amazonで買えるだけで、ぐっと敷居が下がりますよね。

第７世代「Intel Core」シリーズの
３～７と
「NVIDIA Geforce GTX」シリーズの
1050～1070を選べて、

一番低い構成でも
グラフィックボードとSSDが搭載されているということで、
これで８万円ちょっとなら
お買い得じゃない？と。

セールになってた一番お手頃な構成のを買いました。

・Windows10 Home 64bit
・Core i3 7100（3.9GHz/3MB）
・DDR4-SDRAM 8GB１枚
・120GB SSD
・NVIDIA Geforce GTX1050/2GB

ゲーミングPCで
「Core i3」じゃどうかなー？と
素人ながらも思ったんですけどね。
「NVIDIA Geforce GTX」がついてれば
けっこうやってくれるんじゃないかと。


↑こちらが届いたPC！

カスタマイズできるPCって、
見た目は一切気にしてないようなのが多いですがｗ
これはケースがカッコいいんですよねー！

側面のメッシュが紫だったり、
正面に電源を入れると光るパーツも
ついてます！


↑光るキーボードと有線マウスも付属。


↑こちらが入力端子。
後ろはこんな感じで、映像出力端子がいろいろついてますね。

USB端子は
USB2.0が４つとUSB3.0が２つ。

そのうちの1つには
初めから無線LAN・Bluetoothの受信機がささってました。


本体では対応してないんですね。
（有線LANポートはありますが）


↑側面にはUSB3.0が１つと
USB2.0が２つ。

全部で9個もUSBついてるんですよ。
すごい！


↑正面は、上に大きな電源ボタン、
右側に縦にDVDマルチドライブがついてます。


↑早速、電源コード、HDMIケーブル、キーボードやマウスをつないで。。。


電源オン！
何の問題もなく起動しましたー！


↑OSの設定をしたら、後は自分の環境を整えるだけですよ。
（。。。まあ、それがけっこう大変なんですがｗ）

そして、気になる性能は？というと。。。


↑とりあえず『 CINEBENCH』で
ベンチマークテストしてみました。

。。。正直、初めて使ったので
数値の意味はよくわかりませんが。。。(^｡^;)

今まで使ってたノートパソコンの倍の数値だったので
個人的には大満足ですよ！

そしてお次は
『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター ベンチマーク』でチェック！


↑「最高画質」で
解像度「1280×720」だと
「非常に快適」！


↑「最高画質」で
解像度を「1920×1080」に上げても
「とても快適」！

これはなかなかの健闘じゃないですかね！

今のご時世、「FF XIV」が
これだけ快適に出来たら
十分でしょう。
（４KとかVRやらないかぎりは）

（ちなみに「ドラクエX」は、ベンチマークソフト使うまでもなく
最高画質でバリバリ遊べましたｗ）

。。。と、こんな感じで。

やっぱり、最小構成とはいえ
「Intel Core」シリーズのCPUで
「Geforce」のGPUもついてれば
盤石なんですねー。

ただ、1つ後悔してるのは
ストレージが「SSD120GB」しかないっていうのは、やっぱり無茶だったなー、と（汗
（でも、構成を一つでも変えちゃうとセール価格じゃなくなっちゃうんだものー）

まあ、これは早いところ
外付けHDでも買うしかないですね。

それ以外はもう大満足ですよ(*^_^*)

これから、
CGのレンダリングや動画のエンコードなど
今までのPCで不満だったところが
どれくらい解消してるか、
試していきたいと思ってますよ！




Posted from するぷろ for iOS.