【iPhone】わたしが『ATOK』から『片手キーボードPRO』に乗り換えた理由
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『ATOK』を愛用してきた
マユ〜。(@mayuu_pp)です。
でもこの度、それを超えるキーボードを見つけてしまったんですよ!
それがこの
『片手キーボードPRO』!
お値段はATOKの三分の一ほどですが、これがスゴイんですよ!
まずはスゴイところその①。
サイズ調整がスゴイ!
わたしは現在iPhone7plusを使っているんですが、やっぱりどうにもキーボードが大きい!
個人的に一番フリック入力がしやすいのは、最初に使ってたiPod touch(iPhone5と同じ画面の大きさ/4インチ)のキーボードなので。。。
今まで使ってたATOKでも
キーボードを小さく出来るんですが、
一番小さくしてもまだちょっと大きかったんです。
この
「ちょっと大きい」
っていうのが意外と問題で、
とにかく打ち間違える!
iPhone6の時からもう4年近く
大きめのキーボードでやってるんですけど、
まだ慣れないんですよねー。
それがこの『片手キーボードPRO』なら。。。
ピッタリ!iPod touchと同じ大きさにできるんです。
これだけで、打ち間違い激減。
画面のキーボードのブラインドタッチって、身についた「指を動かす感覚」だけが頼りなので、
大きさ超重要なんですよねー。
この『片手キーボードPRO』は
決まったサイズから選ぶんじゃなくて、フレキシブルに変更できるので
「iPhone6と同じ大きさにしたい」
みたいな要望も叶えられますよ。
そしてすごいところその②!
サブキーボード機能がスゴイ!
↑このように、
「よく使うんだけど出すのにひと手間かかる」
文字や記号を集めたサブキーボードが作れるんです!
↑キーボードの設定画面で自分の好きな字や記号を入れられます。
この「『』」 や「()」って、
一度普通のカギ括弧を入力してから変換しないと出ないし、
「・」や「→」は
まる、や みぎ、から変換してたので、
ワンタッチで入力できるとすごく楽に感じますよ。
↑そして「定型文」を登録する機能もあるんですが、それもこのサブキーボードにまとめて表示されるので切り替えの手間要らず。
このサブキーボードは革命的ですよ!
。。。と、一通り気に入ったところを熱く語ったところで、一応気になるころも書いておくとーー
ATOKの方が優れている所も。。。
これはもう、
「変換能力」ですね。
やっぱりここは
信頼と実績のATOKが強すぎる事もあり、
『片手キーボードPRO』では微妙に感じることも。。。
「え、こんな字も出ないの?」
みたいに思ってしまいます。ATOK使い慣れた身としては。
まあ、これは
「片手キーボードPRO」がイマイチというより「ATOK」が凄い、という事なんでしょうね。
日本語変換の強さがATOK最大のウリなんですから。
なのでここは割りきって、
ザッと変換候補を見て必要な字がなかったら素直にATOKに切り替えて使ってます。
まとめ
。。。と、こんな感じで。
やっとiPhone7plusでも
スイスイフリックできるようになりましたよ。
変えてみて改めて、
「今までちょっと大きいだけで、ずいぶんやりづらかったんだなー」
と実感してる次第です。
「やっぱり文字入力はiPhone5(4インチ)が一番やりやすかったな」
と思ってる人に、特にオススメですよ!