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iPhoneでサードパーティ製のキーボードが使えるようになってからずっと、
『ATOK』を愛用してきた
マユ〜。(@mayuu_pp)です。

でもこの度、それを超えるキーボードを見つけてしまったんですよ!

それがこの
『片手キーボードPRO』!

お値段はATOKの三分の一ほどですが、これがスゴイんですよ!

片手キーボードPROイメージ

片手キーボードPRO
480円
(2018.05.01時点)
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まずはスゴイところその①。

サイズ調整がスゴイ!


わたしは現在iPhone7plusを使っているんですが、やっぱりどうにもキーボードが大きい!

個人的に一番フリック入力がしやすいのは、最初に使ってたiPod touch(iPhone5と同じ画面の大きさ/4インチ)のキーボードなので。。。

今まで使ってたATOKでも
キーボードを小さく出来るんですが、
一番小さくしてもまだちょっと大きかったんです。

iPhone7plusのATOKとの比較画像

この
「ちょっと大きい」
っていうのが意外と問題で、
とにかく打ち間違える!

iPhone6の時からもう4年近く
大きめのキーボードでやってるんですけど、
まだ慣れないんですよねー。

それがこの『片手キーボードPRO』なら。。。

iPod touchと片手キーボードPROサイズ比較

ピッタリ!iPod touchと同じ大きさにできるんです。
これだけで、打ち間違い激減。

画面のキーボードのブラインドタッチって、身についた「指を動かす感覚」だけが頼りなので、
大きさ超重要なんですよねー。

この『片手キーボードPRO』は
決まったサイズから選ぶんじゃなくて、フレキシブルに変更できるので
「iPhone6と同じ大きさにしたい」
みたいな要望も叶えられますよ。

そしてすごいところその②!

サブキーボード機能がスゴイ!



片手キーボードPROサブキーボードスクショ
↑このように、
「よく使うんだけど出すのにひと手間かかる」
文字や記号を集めたサブキーボードが作れるんです!

片手キーボードPROサブキーボード設定画面
↑キーボードの設定画面で自分の好きな字や記号を入れられます。

この「『』」 や「()」って、
一度普通のカギ括弧を入力してから変換しないと出ないし、
「・」や「→」は
まる、や みぎ、から変換してたので、
ワンタッチで入力できるとすごく楽に感じますよ。

片手キーボードPRO定型文部分画像
↑そして「定型文」を登録する機能もあるんですが、それもこのサブキーボードにまとめて表示されるので切り替えの手間要らず。

このサブキーボードは革命的ですよ!

。。。と、一通り気に入ったところを熱く語ったところで、一応気になるころも書いておくとーー

ATOKの方が優れている所も。。。


これはもう、
「変換能力」ですね。

やっぱりここは
信頼と実績のATOKが強すぎる事もあり、
『片手キーボードPRO』では微妙に感じることも。。。

「え、こんな字も出ないの?」
みたいに思ってしまいます。ATOK使い慣れた身としては。

まあ、これは
「片手キーボードPRO」がイマイチというより「ATOK」が凄い、という事なんでしょうね。
日本語変換の強さがATOK最大のウリなんですから。

なのでここは割りきって、
ザッと変換候補を見て必要な字がなかったら素直にATOKに切り替えて使ってます。

まとめ


。。。と、こんな感じで。

やっとiPhone7plusでも
スイスイフリックできるようになりましたよ。

変えてみて改めて、
「今までちょっと大きいだけで、ずいぶんやりづらかったんだなー」
と実感してる次第です。

「やっぱり文字入力はiPhone5(4インチ)が一番やりやすかったな」

と思ってる人に、特にオススメですよ!

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