2016年1月に読んだ本12冊と、感想まとめ
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(^_^;)
今年は「読書200冊!」が目標の
マユ〜。(@mayuu_pp)です。
1月は12冊、と
ちょっと少なかったかな〜?
そんな1月の読書を振り返りです。

今月は、
17日からはじまったドラマ
『臨床犯罪学者 火村英生の推理』の影響で、
原作小説を読むのに忙しかったですね〜。
2016年1月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:3538ページ
ナイス数:43ナイス

「本当に自立すれば、子供は親のすべてを許せる」。
この一文に出会えただけでも読んだ価値があった。
読了日:1月1日 著者:岡本マサヨシ

なんか良さそうだな〜。やってみようかな?
読了日:1月2日 著者:松本和子

作家アリスシリーズ第一作ということで、ドラマの前に読んでみました。「本格」ミステリーらしさがあふれる舞台・トリックで、謎解きも鮮やか!面白かったです!
読了日:1月13日 著者:有栖川有栖

作家アリスシリーズ第二作目。一見デタラメに見えるような手がかりと謎がちりばめられ、それがラストの謎解きですべて合理的にまとまる。理想的な本格ミステリーでした!
読了日:1月13日 著者:有栖川有栖

人間の理性と感情を「象使い」と「象」にたとえて、両方をうまく導く方法を書いた本。この考え方はぜひ取り入れたい!
読了日:1月15日 著者:チップハース,ダンハース,ChipHeath,DanHeath

作家アリスシリーズの短編集。やっぱり表題作の「ロシア紅茶の謎」が一番良かったな〜。
読了日:1月20日 著者:有栖川有栖

タイトルが印象的!八百比丘尼の伝説や古都の伝統行事が彩りを添えて、ちょっと浅見光彦風?w
読了日:1月21日 著者:有栖川有栖

女子力全開!でもワイルド!不思議な世界観の本でした。
読了日:1月23日 著者:ワクサカソウヘイ

そしてスリランカでゲストハウスとは!本当にパワフルだね〜東條さんは。
読了日:1月23日 著者:東條さち子

読了日:1月24日 著者:木村聡子

すっごい面白かった!ただ、このやり方を真似するのは無理かもww
読了日:1月26日 著者:みうらじゅん

「雪に残った足跡」という定番のトリックながら、最後まで退屈させずにひっぱるところはさすが。悲しい話だったけど。
読了日:1月29日 著者:有栖川有栖
読書メーター
以上、読書メーターから。
12冊中5冊が有栖川有栖さんの本。
このシリーズ、すっかり好きになっちゃったんで楽しいんですけどね〜。
今読みたい!火村英生の名推理 作家アリスシリーズ 有栖川有栖 著 感想①
ビジネス書では
『スイッチ! 〔新版〕― 「変われない」を変える方法』
が、すごくタメになりました!
意外とカンタン!と思えるのがスゴい!『スイッチ!「変われない」を変える方法』チップ・ハース&ダン・ハース 著 書評
エッセイは、
『男だけど、』が
新しい感覚で面白かったです。
男性諸君の「乙女心」よ、永遠に!『男だけど、』ワクサカ ソウヘイ 著 感想
あと、みうらじゅんさんの本が
ホント面白かったし、タメになりました!
ああいう稀有な人の話は
軽く語っても深いですね〜。
書評も書きたいです。
と、1月はこんな感じで。
まだまだ、有栖川さんの「火村英生シリーズ」が残ってるので、
2月もミステリー三昧かな〜(笑
ビジネス書で読みたい本も
沢山積ん読してあるんで、
そっちも手を付けられるといいな。
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